はじめに
Blenderで3Dキャラクター、特に人型を制作する際、一からモデリングを行うのは非常に時間がかかる作業です。
特にシリーズキャラクターを作る場合、過去の資産をいかに効率よく活用するかがクオリティアップの鍵となります。
と言うことで今回は、

以前制作した「四国めたん」の3Dモデルをベースに、東北地方の応援キャラクター「東北ずん子」を作るよ!
めたんからずん子へ:体型と顔の「魔改造」ポイント
素体流用といっても、そのままではキャラクター性が損なわれます。
東北ずん子らしい「おっとりした聖母感」と「健康美」を出すために、以下のポイントに絞って修正を行いました。
顔の造形(アイラインと眉毛)
こちらが元となっためたんの顔。

こちらはずん子の顔。まだブラッシュアップ前ですが、アイラインはタレ目気味、眉毛も優しい感じに修正しています。

修正する時は一旦、サブディビジョンサーフェスは削除してローポリ状態で行うと修正しやすいです。

体型
ずん子には「むっちりとした太もも」のボリュームを与えました。
逆に胸はめたんより控えめに調整しています。

セーラー服と髪の毛のモデリング
セーラー服のシャツとスカートは一体整形です。
シャツの裾をそのままEで押し出し、Sで拡大することでずん子の体を覆っていきます。

ずん子の特徴的なロングヘアは、UV球の上半分をベースに制作。Vキーでの頂点引き裂き、ハサミで切るように毛先を分けています。


完成形
完成形はこちらです。

セルルックにするとこんな感じ。

YouTube動画で実際の作り方をチェック!
今回のモデリングの様子は、YouTube動画でずんだもん、四国めたん、そして東北ずん子の三姉妹(+乱入者のきりたん)による解説で公開しています。

ずんだもん、四国めたん、東北ずんこが楽しく解説しているよ!
まとめ
と言うわけで今回はblenderで作った東北ずん子の3Dモデルの作り方を紹介しました。

素体を流用することで時短モデリングができるよ!
素体に使った四国めたんはこちらの記事で紹介しています。
自分はYouTubeのチュートリアル動画で使い方を覚えましたが、じっくり覚えたい方は書籍がおすすめです。



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