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おしゃれな格安スマートウォッチ購入レビュー!実際の使用感と注意点

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はじめに

おしゃれな格安スマートウォッチを入手しました。

格安とはいえ歩数や体温計以外にも血圧、心拍数、メールやLINE通知など高機能なのでお値段以上に満足出来る感じです。
初めてスマートウォッチを使ってみたのですが、すごい便利ですね。

ということで、

今回は格安スマートウォッチの機能と使い勝手を紹介します!

スマートウォッチ開封

私が入手したのはkyokaというメーカーのスマートウォッチです。
実売5000円弱(記事作成時点)で購入出来る格安タイプですね。

外箱はこんな感じで非常にシンプルな外観です。
時計の外箱としては地味で高級感はありません。

kyoka スマートウォッチの外箱

外箱裏面には体温、歩数などの主要な機能と型番などの情報があります。
というか、定価だと2万円ぐらいなのね。。

スマートウォッチ 外箱裏面

スマートウォッチ本体はこんな感じ。
遠目に見るとApple Watchに見えなくもないおしゃれな外観です。
バンドはブラックを付けています。

スマートウォッチ本体

ピンクとブルーのバンドも付いているので好みで選べます。
ちなみに夫婦で同じ機種を使っています。

私はピンクバンド!

スマートウォッチ付属品

表示はくっきり鮮明です。
タッチスクリーンのレスポンスも悪くは無いと思います。
格安なので期待値が低いというのもありますが。

スマートウォッチ正面

右側のボタンを5秒以上押すと電源が入ります。
通常は電源を切ることはないですが、起動は数秒で早いです。

スマートウォッチの電源ボタン

背面は真ん中が光センサーで下部の丸二つが充電端子です。
防水はIP67で水深1mで30分浸しても大丈夫というレベルですが、お風呂に入る時は外した方が良いでしょう。

スマートウォッチ背面

付属の充電ケーブルの端子がマグネットになっていてパチっとくっ付きます。
MagSafeみたいな感じですごく便利です。

充電ケーブルはUSB端子ですが、ACアダプタは付属していないので自分で準備する必要があります。

充電時間は2.5時間で5〜7日使用となっていますが、私の場合は3日おきぐらいに十数分充電する感じなので充電にストレスは感じません。

スマートウォッチの充電

スマートウォッチ画面

スマートウォッチの画面をスワイプ、スクロールすると各種機能が表示されます。
各種機能をタップすると詳細画面に推移するので、そこから体温を測定したり、設定を変更したり出来ます。

スマートウォッチ各種画面

文字盤のデザインを変えたりも出来ます。
スマートウォッチならではですね。

スマートウォッチの文字盤の種類

もちろん、スマホのアプリ画面の方が見やすいのですが、必要最低限の操作はスマートウォッチ単体で可能です。

専用アプリ

専用アプリはiPhoneとAndroid両方対応しています。
iPhoneならApp Store、AndroidならPlayストアで「GloryFit」で検索してインストールします。

インストールは画面の指示に従って操作するだけなので簡単です。

ホーム画面

アプリのホーム画面はこんな感じ。
歩数や気温のほか、スクロールすると睡眠時間、心拍数、体温、血圧が表示されています。

アプリホーム画面

ちなみに歩数計は少し多めに計測される気がします
試しに近くのスーパーに買い物に行く時にiPhoneの歩数計と比較したらこんな感じでした。

デバイス歩数位置
iPhone977歩ポケットの中
スマートウォッチ1134歩腕に装着

iPhoneの歩数計が正確か不明ですが、スマートウォッチは腕に装着するので腕の動きが歩数に上乗せされているからかな?と推測します。
なので、実際の歩数は表示より1割程度差し引いたあたりを考えておけば良いかもしれません。

睡眠時間

ホーム画面で「睡眠」をタップすると睡眠時間の詳細画面が表示されます。
グラフで熟睡、浅眠、覚醒している時間帯が分かります。

しかし私の場合は睡眠時間が短めに計測される傾向があります
起床時間は正確ですが、就寝時間は1時間以上遅くなる場合が多いです。

スマートウォッチがどうやって「コイツ、寝たかな?」と判断しているのか不明ですが、睡眠の計測は難しいのかもしれませんね。

睡眠時間を計測するには当然ですが、寝る時もスマートウォッチを装着しておく必要があります。

アプリ 睡眠時間画面

心拍数

時間帯ごとの心拍数が記録されています。
デフォルトでは自動計測なので計測を意識することはありません。

アプリの心拍数画面

体温

体温は手動で計測もできますが、自動測定をONにしていれば意識することはありません。
コロナ禍では体温把握は必須なので便利な機能です。

血圧

血圧は自動測定がなく、手動測定です。
でも測りたい時にすぐ測れるので便利ですね。

アプリ 血圧画面

デバイス画面

デバイス画面で体温の自動測定の間隔や着信通知、腕上げ点灯など様々な設定が出来ます。

スマートウォッチは省電力のため、通常は画面が消灯しています。
「腕上げ点灯」は「時計を見る動作」をすると自動で画面が表示される機能で画面表示のためにボタンを押す操作が不要となる便利機能です。

アプリ デバイス画面

特に便利だなと思ったのがアプリ通知です。
メールやLINEが来るとスマートウォッチ側で件名を確認出来るので、いちいちスマホを見る必要がありません。

アプリ 通知画面設定

スマートウォッチ側で表示されるのはメッセージの一部ですが、重要そうなものかどうかの判断は可能です。
仕事中に何度もスマホを見るのが気が引ける場合でも時計を見るだけなら自然ですよね。たぶん。

アプリ通知 スマートウォッチ側

運動画面

ウォーキングなど運動する時に目標距離や時間などを設定して運動開始出来ます。
距離やペースなど音声指示の設定が可能ですが、英語で喋ってくれます。。
格安なので仕方ありませんが、音声はローカライズされていないようです。

アプリ 運動画面

アカウント画面

年齢や体重、目標歩数の設定などが出来ます。
第三者提供アプリの設定から他のヘルスケアアプリに連携することも可能です。
既にヘルスケアアプリを使っている方なら重宝しそうです。

他アプリ連携

まとめ

はい。そんなわけで今回は格安スマートウォッチを紹介しました。

格安ですが、機能的にはかなり満足しています。
スマートウォッチを付けているだけで自分の体調がある程度把握出来るのが便利ですね。

私は当面はこれでいい感じですが、Apple Watchならもっと満足度は高いだろうなーとは思います。
値段も高いので当然ではありますが。

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