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ルンバのバッテリーを保障付きの格安互換バッテリーと交換しました。

ルンバ のバッテリーが寿命。。純正は高いので保障付きで格安の互換バッテリーと交換しました。 アイキャッチ DIY
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はじめに

ルンバ は掃除が終了すると自分でホームベース に戻ってくれるのですが、最近途中で行き倒れているのです。

以前はテーブルの足に乗り上げて行き倒れていることが多かったのでこちらの記事で対策をしたのですが、今は何も無い所で行き倒れています。

ルンバ を購入して7年程経っているので、これはもうバッテリーの寿命かもしれません。

そこでバッテリーを交換しようと思って純正バッテリーの値段を調べたのですが、さすがに純正品は高いですね。
1万円程度します。。

互換バッテリーを調べてみると値段はお手頃です。
レビューを見ると品質的にも問題なさそうだったので、互換バッテリーを購入することにしました。

ということで、

今回はルンバ のバッテリーを互換バッテリーに交換します!  

ルンバ のバッテリー交換

互換バッテリーの安全性

バッテリー関係は価格だけではなく安全性を考慮する必要があります。

我が家のルンバ は古いので比較的安全なニッケル水素バッテリーを使うタイプですが、最近のルンバ はリチウムイオンバッテリーを使うタイプに変わったようですね。

リチウムイオンバッテリーの方がメモリー効果もなく高寿命でバッテリーの性能としては高いのですが、高発熱や発火の危険があるので特に慎重に検討が必要です。

いずれにしてもレビューの評価がまずまずで保証が付いたものがおすすめです。

バッテリー交換準備

ルンバ を裏返しにして作業するので傷が付かないように新聞紙を下に敷いておきます。
当然ですが、ルンバ の電源はOFFにしておきます。

ルンバ  バッテリー交換準備

ダストボックスとブラシを外します。
ここまでは普段のお手入れでも外す所ですね。

ちなみにブラシに巻き付いた髪の毛やホコリなどを掃除しながら作業を進めています。

ダストボックス とブラシを外す

続いてエッジクリーニングブラシをプラスドライバーで外します。
左上の赤マル部分ですね。

外してみると中にホコリが入り込んでいたので掃除機で吸いながら作業を進めます。

エッジクリーニングブラシを外す

赤マル部分の四つのネジを外すことでカバーを外すことが出来ます。

裏面の四つのネジを外す

カバーを外すとこんな感じ。
赤マルの部分がバッテリーです。

カバーの中にもホコリが入り込んでいたので、年に一度くらいは外して掃除した方がいいかもしれません。

ルンバ のカバーを外した所

ルンバ のバッテリー交換

バッテリーの両端にある緑のテープを起こします。

バッテリー両端のテープを起こす

後は起こしたテープを両手で摘んで持ち上げるだけでバッテリーを外すことが出来ます。

ルンバ のバッテリーを外した所

取り出した純正バッテリーと互換バッテリーを比較するとこんな感じ。
上が純正バッテリー、下が互換バッテリーです。

ルンバ のバッテリー比較

アメリカの設計です(アメリカで作ったとは言っていない)

アメリカの設計です

左側の説明には「ニッケル水素電池である」と、である調で書かれているのが新鮮です。。
まあ、互換バッテリーなのでこの辺の怪しさは仕方ありません。

互換バッテリーをセットしたら、後は逆の手順でカバーとブラシを付ければバッテリー交換完了です。

ルンバ の互換バッテリーをセット

何度か掃除してみましたが、途中で止まることなくホームに戻ってくれました。
後は耐久性がどうかですが、一年保証があるので何かあっても安心です。

ルンバ のバッテリー交換完了

まとめ

はい。そんなわけで今回はルンバ のバッテリーを格安の互換バッテリーに交換しました。

バッテリー交換自体は特に難しい所もなかったので、どなたでも簡単に交換出来るのではないでしょうか。

まあ、互換バッテリーを使うと故障した時に保証が受けられなくなる可能性があるため、不安な場合は純正バッテリーを購入した方が無難かと思います。
しかし、なんと言っても純正の半額以下の価格ですので、ある程度割り切って使う分には良い商品ですね。

我が家の場合は3万円程度で購入した格安ルンバ なので、1万円の純正バッテリーを買うのはためらわれた、というのが本当の所です。

床拭き用にブラーバも購入しました。こちらの記事で紹介しています。

ブラーバの互換バッテリー交換については、こちらの記事で紹介しています。

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