はじめに
キッチンは常にキレイにしておきたいのですが、お掃除が面倒なところは後回しにしがちです。
特に電子レンジや五徳の焦げつき汚れはゴシゴシ擦ってもなかなか落ちないので、掃除するのに気合が必要になります。
電子レンジのお掃除って面倒だよね。
カインズに「レンジの汚れ防止マット」が売ってるよ。
人気商品だからすぐ売れちゃうけど。
いいね。欲しいかも。
そんなカインズの「レンジ汚れ防止マット」はテレビか何かで紹介されたみたいで人気商品らしいです。
すぐには買えないかなと思っていたのですが、
在庫少なかったけど手に入れたよ!
さすが!
カインズの「レンジ汚れ防止マット」を無事ゲットしたので、実際に使ってみてどうかを検証したいと思います。
ということで、
今回はカインズの「レンジ汚れ防止マット」を紹介します!
カインズの「レンジ汚れ防止マット」
パッケージ
カインズの「レンジ汚れ防止マット」のパッケージはこんな感じ。
パッケージの切り欠き部分からマット本体が触れるようになっています。
レンジ汚れ防止マットという商品名ですが、パッケージに記載されている用途をみるとお菓子作りやパン作りをする際のマットやクッキングシートとしても使えるようです。
まあ、今回はレンジの汚れ防止マットとしてのみ検証したいと思います。
基本スペック
基本スペックは以下の通り。
- サイズ 420 × 355 × 厚さ0.7mm
- 材質 シリコーンゴム、ガラスファイバー
- 耐熱温度 230℃
耐熱が230℃あるのでオーブン料理も大丈夫ですね。
パッケージの裏は取扱説明書になっています。
お手入れの仕方や注意事項が書かれているので、目を通しておきましょう。
本体外観
マット本体はこんな感じ。
四隅の黒枠部分がカットされていて表も裏も同じ(表裏なし)です。
マットの表面はペタペタしています。
床に置くとピッタリくっ付いてズレないので、確かにパン作り用のマットとしても使い勝手は良さそうです。
マットをカットして電子レンジに設置
早速、電子レンジに「レンジ汚れ防止マット」を設置してみます。
電子レンジの中にマットを設置すると、こんな感じで大分ハミ出てしまいました。
マットはフリーサイズで大きめなのでカットして使います。
レンジ汚れ防止マットをカットする
電子レンジの庫内サイズに合わせて「レンジ汚れ防止マット」をカットします。
「レンジ汚れ防止マット」を設置する前に電子レンジの庫内を掃除しておきましょう。
カインズの「キッチンのコゲおとし」を使うと比較的簡単にレンジ内の焦げつき汚れを落とせます。
電子レンジにピッタリ合わせてカットするには庫内サイズを測るか、カットする場所が分かるように電子レンジにマットを設置した後、ハミ出た部分に目印をつけておくと良いと思います。
マットの余分な部分はハサミかカッターを使ってカットします。
綺麗にカットしたい場合は多少面倒ではありますが、定規とカッターを使うのをオススメします。
電子レンジ庫内のサイズに合わせてマットの上下の黒枠部分と左側をカットしました。
定規とカッターを使ったので綺麗にカット出来たかなと思います。
カットしたマットを電子レンジ庫内に設置してみました。
現物合わせでカットしたのでサイズピッタリです。
まあ、ペタペタとくっ付く素材なので多少小さくカットしてもズレないとは思います。
お手入れ
続いて「レンジ汚れ防止マット」のお手入れ方法です。
下の写真は「レンジ汚れ防止マット」を設置してしばらく経った後ですが、だんだん汚れてきたのが分かります。
食器用の中性洗剤でマットを洗う
カインズの「レンジ汚れ防止マット」は食器用の中性洗剤で洗えます。
特に準備をしなくても洗い物をしたその流れでマットを洗えるのが手軽で良いですね。
洗剤を水で流したら、キレイ復活です!
お手軽!
他メーカーからも同様の商品が出ていますが、カインズはコスパが良いです。
まとめ
はい、そんなわけで今回はカインズの「レンジ汚れ防止マット」を紹介しました。
実際に使ってみた感想は、電子レンジ掃除のプチストレスが軽減されるおすすめのアイテムと言えるでしょう。
カインズ商品だけあって価格的にもリーズナブルなのが良いですね。
レンジ汚れ防止マット、いい感じだよ!
ね?さすがカインズでしょ?
うん…
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