100均の木材でカトラリー 収納の仕切りをDIYしました。
はじめに
カトラリー 収納って家庭によってピッタリなサイズが違いますよね。
我が家のキッチンカウンターにも備え付けのカトラリー 収納がありますが、幅がちょっと広いのです。
100均のプラの仕切り板(サイズ調整出来るやつ)を入れて使っていたのですが、軽いしペラペラなのでずれまくりです。
テープで固定したりしたけど見た目がね。。
仕切りじゃなくてカトラリー ケースならズレないかなと思ってセリアとかダイソーとか見て回ったのですが、我が家のカトラリー 収納にピッタリ収まる物なんて無いんですよね。。
・・無ければ作ればいいじゃない・・
ハッ、天の声が!
ということで、
今回はカトラリー 収納の仕切りをDIY!
ビフォーアフター
ビフォー
仕切り板を付ける前はこんな感じ。
備え付けの仕切り板があるけど幅が広くて使いづらいです。
アフター
備え付けの仕切り板の真ん中にDIYした仕切り板を設置しました。
収納してみるとこんな感じ。
スプーンもサイズ毎に分けて収納出来るので便利です。
材料はダイソーの6mm厚の桐材です。軽くて加工し易くお手軽な素材ですね。
薄いので用途は限られますけども。
100均の板はそのままだと表面がザラザラなので、全体的に120番の紙やすりを掛け、240番の紙やすりで表面処理しています。
ヤスリ掛けする際はサンドペーパーホルダーを使用すると力が入れやすくで便利です。
その後、クルミ油を塗って表面保護、ササクレ防止をしています。
クルミ油は食用でも使われる物なのでカトラリー 収納で使っても問題ありません。
こちらの記事でくるみ油の塗り方を紹介しています。
仕切り板本体はこんな感じ。
薄い板なので木工ボンドだけだと接着面積が狭く強度に不安があります。
そこで釘を打つことで強度を確保しています。
このように二箇所に釘を打っています。
クルミ油も釘も前回DIYした工具箱で使ったものの余りです。
工具箱のDIYはこちらの記事で紹介しています。
まとめ
はい。そんなわけで今回はカトラリー 収納の仕切りのDIYでした。
今回新たに買ったのは100均の板だけです。つまり100円しか掛かっていません!
元々、100均の仕切り板を使っていたぐらいなので費用はかけたくなかったですからね。
奥さんの反応は?
使いやすくなったよ!
ヨシ!
使った材料・工具
使った材料
材料 |
内容 |
本体 | ダイソー桐材(6mm厚) |
レール釘 | 25mm |
塗料 | くるみ油 |
使った工具
工具 |
内容 |
ノコギリ | ソーガイド |
クランプ | ダイソーF型クランプ (200円商品) |
ピンバイス | タミヤ 精密ピンバイスD |
その他 | ハサミ、金槌 紙やすり 木工ボンド 定規・メジャー 筆記用具 |
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