100均のアレでGoogle Home MiniのスタンドをDIYしました。
Google Home Miniとは
Google Home Miniってご存知でしょうか。AIが搭載された所謂スマートスピーカーという奴ですね。Google以外からも出ていてAmazonならアレクサ 、LINEならクローバという名称で製品が出ています。
使ってみるとなかなか面白いし便利です。
例えば娘から
〇〇ってどう言う意味?
なんてよく聞かれるのですが、改めて聞かれるとなかなか説明しづらいこともあります。このままでは親の威厳が!
なんて困った時は
あ、今ちょっと調べ物してて忙しいから、Google先生に聞いて見て!
※演技力が必要です。
と、Google Home Miniに丸投げ出来ます。
ねぇGoogle 〇〇ってどう言う意味?
Wikipediaからの情報です。〇〇とは・・・
・・この様に情報源とそこに記載されている情報をGoogle Home Miniが読み上げてくれます。
へー、〇〇ってそういう意味なんだ!
・・へー、〇〇ってそういう意味なんだ・・・
Google Home Miniのスタンドの必要性
Google Home Miniの場合、ウェイクワードは、
「オッケー、Google」もしくは「ねぇ、Google」です。
このウェイクワードを言った後にLEDが点灯してGoogle Home Miniが聞くモードになります。
LEDが消えている時は話しかけても反応しないのです。
Google Home Miniに話しかける時には待ち受け状態なのかどうか見て確認出来た方が良いのですが、そのためにはGoogle Home Miniを立てておくスタンドが必要なのです。
前置きが長くなりましたが、ということで
今回はGoogle Home MiniのスタンドをDIY!
100均のアレで作るGoogle Home Miniスタンド
DIYで一からスタンドを作ろうかとも思ったのですが、100均でピッタリな物を見付けてしまったのです。
それがこのセリアで買った石鹸置きです。
サイズといい斜め加減といいスタンドとして理想の形をしています。
とりあえず乗っけてみるとこんな感じ。石鹸置きのコロンとしたフォルムがGoogle Home miniに良く合います。
うん、コレでも良い気がしますが、DIYでも何んでも無くなるし上から伸びたUSBケーブルが気になるのでちょっと加工してみます。
USBケーブルを下から通せる様にナイフで穴を開けます。
石鹸置きは柔らかい素材なので簡単に穴あけ出来ました。
実際にUSBケーブルを通してみるとこんな感じ。ぴったりサイズです。
背面からUSBケーブルを出せる様に石鹸置き底面のキャップ部分にもナイフで穴あけします。
石鹸置きの内部は空洞なのでUSBケーブルの余った部分を中に収納することが出来ます。
スタンドだけでは無くケーブルボックスの機能まであるなんて、すごいよ!石鹸置き!
底面のキャップを閉めてGoogle Home Miniを石鹸置きスタンドにセットします。
完成です。正面からUSBケーブルが見えなくなりスッキリしました。
LEDもよく見えます。
背面も余分なケーブルがなくスッキリです。
まとめ
はい。そんなわけで今回は100均の石鹸置きでGoogle Home MiniのスタンドをDIYしました。穴あけしただけの簡単DIYです。
しかしスマートスピーカーは面白いですね。
我が家では娘がよくGoogle Home Miniに話しかけているのですが、えっ、そんなことまで答えてくれるんだ、みたいなことがよくあります。
3000円ぐらいで買えたので十分元が取れました。まあ、合う合わないはありますけどね。うちの奥さんは
スピーカーに話しかけるのはちょっと。。
てな感じですので。
ちなみに我が家のGoogle Home Miniは第一世代で現在はGoogle Nest Miniと名前が変わっています。
見た目も値段もほとんど変わっていませんが、音質が良くなったようですね。
※追記
Nature Remoと連携する事でGoogle Home Miniで家電の操作も出来るようになりました。
こちらの記事でNature Remoを天井に設置する方法を紹介しています。
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