はじめに
先日、ダイソーをウロウロしていたら、すごく可愛いフックを見付けました。
いかにもおもちゃっぽい外観なのですが、ギミックが凝っていて物を掛けるとピョコっと動物が飛び出るのです。
特にかけたいものがあったわけではないのですが、衝動的に買ってしまいました。
まあ、100円なので。
このフックは元々は粘着シールでくっつけるタイプのフックですが、個人的に粘着シールタイプは好きではないので、マグネットタイプにちょい改造してみました。
ということで、
今回はダイソーの掛けると飛び出るフックをマグネットタイプに改造します!
ダイソーの掛けると飛び出るフック(クマ)
こちらがダイソーの掛けると飛び出るフックです。
粘着テープタイプのフックで耐荷重は約1.5kgです。
ぴょこんと顔を出しているクマが可愛くて癒されます。
パッケージから取り出して見るとこんな感じ。
飛び出るギミックがあるので、一般的なフックと比べると少し大きめです。
フック部分に何も掛けていない状態だとクマは隠れています。
裏側は一面に粘着テープが付いているので、割としっかりくっ付きそうです。
掛けると飛び出るフックをマグネットフックに改造
今回、ホワイトボードにフックを付けたいと思ったので、マグネット付きフックに改造します。
ちょっと勿体無い気がしますが、裏側の元々付いている粘着テープは剥がします。
粘着テープの代わりに同じくダイソーで購入したマグネットを使用します。
このマグネットは粘着テープ付きで、くっ付けたものが何でもマグネット仕様になる優れものです。
裏側にマグネットを4つ貼り付けたら完成です!簡単です!
早速、ホワイトボードに付けてハンディファンを引っ掛けてみます。
ハンディファンはちょっと重めなので大丈夫かなと思いましたが、しっかりぶら下げることが出来ました。
マグネットタイプのフックなので場所の移動も簡単です。
折角なので動画を撮ってみました。
動画だと物を掛けるとクマの顔が飛び出る様子がよく分かります。
ちなみにフックに掛ける物は軽すぎるとクマの顔が出てこないです。
顔が出る程度に重く、フックがズレない程度に軽い物じゃないといけないので、掛ける物を選びます。
色々試したところ、金属製の物でも家の鍵や自転車の鍵程度では動かず、ハンディファンぐらいがちょうど良かったです。
まあ、何も掛けずに指で引っ張るだけでも面白いです。
まとめ
はい、そんなわけで今回はダイソーの掛けると飛び出るフックをマグネットタイプにちょい改造しました。
特に掛ける理由がなくても、動物が飛び出る動作が見たくて何かを引っ掛けたくなる可愛いフックですね。
私が買った時はクマの他にヒヨコがあったのですが、ネコもある様です。
クマも十分可愛いのですが、出来ればネコが良かったかなぁ。
ネコを見つけたら、また買っちゃうかも。
また、パパが変な物を買ってきた・・
てへぺろ☆(・ω<)
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