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カントリー風な仕上がりに!「バターミルクペイント」の塗り方

カントリー風な仕上がりに!「バターミルクペイント」の塗り方 アイキャッチ塗料
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「バターミルクペイント」はカントリー風のやわらかで温かみのある仕上がりが特徴です。今回は「バターミルクペイント」の塗り方を紹介します。

はじめに

カントリースタイルはゆったりと落ち着いた空間が持ち味ですね。
カントリーと言ってもフレンチカントリー とかナチュラルカントリーとか色々テイストがありますが、基本は茶色と白がベースカラーになります。

茶色は木材の色ですね。
木目を活かしたナチュラルな家具や雑貨を取り入れるのがポイントです。
白は真っ白でも良いのですが、少し黄色が入った白にするとやわらかで温かみのある印象になります。

バターミルクペイントはアーリーアメリカンのやわらかな色調なので、DIYで塗装すると簡単にカントリー風な仕上がりになります。 

ということで、 

今回はバターミルクペイントの塗り方を紹介します!

バターミルクペイント とは

バターミルクペイントの特徴

MEMO

バターミルクペイントはその名の通り、固着材の役割をはたす成分としてミルクカゼイン(乳タンパク質)が含まれています。

バター(食用油脂)は入っていないのですが、ネーミングにピッタリなやわらかな色調です。

アメリカのオールドビレッジ社製の塗料で顔料に自然素材が使われています。
赤ちゃんの遊具にも使用可能な規格基準を満たしているので安心して使用することが出来ますね。

水性塗料ですが、乾くと耐水性になるのでしっかり木材を保護することが可能です。

バターミルクペイントの臭い

ペンキというと溶剤の臭いがキツかったりしますが、バターミルクペイントは水性塗料なのでキツい臭いはありません。

バターミルクペイントという名前から何となく甘い香りを想像しますが、流石にそんなことはなく普通に塗料の臭いがします。
でも家の中で塗装してもそれほど気にならない臭いですね。

バターミルクペイントで塗装するための準備

塗装前の表面処理

塗装前に紙やすりで表面を整えておくと仕上がりが綺麗になります。
私の場合は120番の紙やすりを掛けてから240番の紙やすりを掛けています。

塗装前の表面処理

ちなみに、ちょっと浮いているのは予め端材を両面テープでくっ付けているからです。
床と接地していると下の部分が塗りづらいので浮かせています。

まあ、何回かに分けて塗装すれば問題ないのですが、一回で塗装したかったので。

端材を使って一回で塗装出来る様にする

塗装の準備

新しい刷毛は毛がよく抜けるので手でしごいたり、粗めの紙やすりにこすりつけたりして事前に抜けやすい毛を取っておきます。

刷毛を紙やすりに擦りつける

今回の塗装例ではバターミルクペイントのCorner Cupboard Yellowish White を使います。


温かみのあるホワイトでとっても可愛く仕上がります。

この色が使いたくてバターミルクペイントを使っていると言っても過言ではありません。

バターミルクペイントと刷毛

バターミルクペイント の塗り方

攪拌

顔料が沈殿しているので、しっかり攪拌します。
手が汚れないようにビニール手袋をして作業しています。

かき混ぜる際の感触はホットケーキの生地に近い感じでドロっとした感触です。

バターミルクペイント 攪拌前後の比較

かき混ぜる際の棒はなんでも良いのですが、私はタミヤの調色スティックを使っています。
表面がツルツルの金属製なので拭けば綺麗になり、何度でも使えて便利です。

十分に攪拌したら塗装に必要な分量を別の容器に移します。

水性塗料なので水で薄めることも可能ですが、薄めると塗料本来の性能を損なう可能性があるので基本的に原液のまま塗装するのがオススメです。

どうしても塗りづらい場合は少しだけ水で薄めます。

必要な分量を別の容器に移す

塗装

バターミルクペイントに限らずですが、塗装の基本は塗りづらい所からです

初めに塗りやすい所を塗ってしまうと手で持てる場所が減ってしまい、塗りづらい所がさらに塗りづらくなるためです。 

フチの部分やこういう奥まった所などは先に塗っちゃいます。

塗りづらい所から塗る

塗りづらい所を塗ったら、後は一気に全体を塗ります。

刷毛目が出るので刷毛を一定方向に動かすことと、塗料をつけ過ぎず薄く伸ばす感じで塗るのがポイントです。

バターミルクペイントを全体に塗る

重ね塗り

ミルクペイントは一度塗りで十分色が付きますが、仕上がりを重視するなら2度塗りします。
表面が乾くまで3〜4時間程度間を開けてから400番程度の紙やすりで軽く表面を整えておくと、2度塗り後の仕上がりが綺麗になります。

重ね塗りの合間に刷毛と容器に移した塗料をジップロックに入れて一時保管すると都度刷毛を洗わなくて済みます。
手間は省けますが、刷毛を傷めるので高い刷毛ならちゃんと洗った方が良いと思います。

ジップロックで刷毛の一時保管

乾燥

表面は1時間程度で乾燥しますが、完全に乾燥するのは24時間程度かかります。

後処理

刷毛に付いた塗料を新聞紙に擦り付けて大まかに落としておくと後が楽ですし、環境にも良いかと思います。

残った塗料は流水でしっかり落とします。
水性塗料は刷毛を水で洗えるのでお手軽ですね。

刷毛に付いた塗料を新聞紙で落とす

ちなみに今回の塗装例は以前DIYしたロールペーパーホルダーです。
完成後の写真がこちら。

木製ロールペーパーホルダー 完成後の外観

ロールペーパーホルダーは、こちらの記事で作り方を紹介しています。

バターミルクペイント の塗装で使った物

バターミルクペイント の塗装で使った物をまとめると以下のようになります。

 

内容

 1塗装したいDIY作品
(紙やすりで表面処理しておく)
 2バターミルクペイント
 3調色スティック
 4刷毛
 5ビニール手袋(100均の使い捨て)
 6紙やすり 400番 (重ね塗りする場合)
 7ジップロック(重ね塗りする場合)

まとめ

はい。そんなわけで今回はバターミルクペイントの塗り方を紹介しました。

バターミルクペイントの魅力はなんといっても、やわらかで温かみのあるカントリー風の仕上がりです。

水性塗料で扱いもお手軽なので、カントリー風の家具や雑貨をDIYする際はバターミルクペイントで塗装するのがオススメです。

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