はじめに
DIYをしていると、たまに怪我をしてしまうことってありますよね!?
私の場合、電動工具は使わないので大した怪我はしていませんが、カッターで手を切ったり、カナヅチで指を叩いてしまうことがあります。
集中力が切れた時が危ない!
また、直接的な怪我ではありませんが、健康被害に気を付けないといけない作業があります。
例えば、シンナー系塗料でスプレー塗装する場合や木材をヤスリで削る作業です。
前者は塗料の粉が、後者は木粉が空気中に大量に舞ってしまいますが、その粉を吸い込むと身体に良くないのです。
なので、そういった粉が舞う作業をする場合は、普通のマスクではなく防じんマスクを使って作業をしていますが、気になっている点がありました。
それは、目の保護です。
木材をヤスリがけした後にメガネに薄っすら木粉が付いているんですよね。
当然、隙間から目に木粉が入ってきているハズです。。
指を多少切っても絆創膏を貼れば済みますが、目の場合はそうはいきません。
普段、メガネをしているので一応、前方のガードはされていますが、空気中に舞っている粉に対しては保護出来ていません。
健康第一だし、なんとかしたい!
そこで、怪我や健康リスクを軽減するために遅ればせながら保護メガネを購入することにしました。
(ダイソーですが)
ということで、
今回はダイソーの保護メガネを紹介します!
ダイソー 保護メガネ
こちらがダイソーで購入した保護メガネです。
「TYPE2」とあるので、別に「TYPE1」があるっぽいのですが、近くのダイソーにはコレしか無かったので違いは分かりません。
用途は以下の3種類記載があります。
- 草刈り
- 切断作業
- 砂ぼこり
パッケージから出すとこんな感じ。
レンズ面が大きいので視界は良好です。
特筆すべき点は、保護メガネに十分な奥行きが確保されているのでメガネを付けたまま保護メガネが使えることです。
メガネしてても大丈夫!
サイズは1種類ですが、ゴム製バンドの長さを調節可能出来るのでどなたでもピッタリ合うかと思います。
レンズ部分は硬質のプラスチックですが、それ以外の部分は柔らかい素材になっていて顔にピッタリフィットします。
顔とメガネの間に隙間が出来づらいので、空気中に舞う粉をしっかりガードしてくれそうです。
拡大してみると、通気穴がびっしり開いているのが分かります。
これはメガネが曇らないようにする配慮ですね。
肝心のレンズ部分ですが、非常にクリアです。
下に保護メガネに付いていた説明書を置いてみましたが、クッキリ、ハッキリ字が読めます。
DIYで細かい作業をするときも大丈夫そうです。
尚、防じんマスクと組み合わせると見た目がやばい人になります。。
怖っ!!
実際に使ってみると特に夏場は息苦しいし暑いです。
しかし、怪我や健康リスクと考えるとこの組み合わせにしておくと安心ですね。
防じんマスクも一時期、購入出来ない時期がありましたので、ある程度まとめて購入しておくと安心です。
まとめ
はい、そんなわけで今回はダイソーの保護メガネを紹介しました。
100円で購入出来る割には意外とちゃんとした作りでびっくりです。
怪我や健康リスクを軽減するため、DIYで作業するときは防じんマスクと合わせて保護メガネを使ってみてはいかがでしょうか。
もっと早く買えばよかった!
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