はじめに
床の水拭きはブラーバに任せているので楽チンなのですが、家具の上は自分で水拭きするしかないんですよね。
しかし、家具の上に物がいっぱい乗っているので、ちゃんと水拭きしようと思ったら、物を退けながら水拭きしないといけないのです。
まあ、それも面倒なので、家具の地が見えるところだけ水拭きしているのですが。
…。
でも、ホコリが気になる!
特に気になっているのが、娘が使っている本棚の上です。
こんな感じで本棚の上にごちゃごちゃ物が置いてあるのですが、あまり使わないものはホコリがうっすら積もっている状態です‥。
ホコリを吸い込むと健康に良くないし、ごちゃごちゃして見た目も悪いので収納ボックスを使って改善してみようかなと思いました。
収納ボックスはそんなに高い物ではありませんが、一応、奥さんにお伺いを立てます。
本棚の上のごちゃごちゃした物のホコリが気になるから、収納ボックス買っていい?
うーん、いいよ。
ありがとー。出来るだけ安いの買うよ!
ということで、
今回は、ニトリのふた付き収納ボックスで本棚の上を整理します!
ニトリ ふた付き収納ボックス
ニトリに決めた理由
今回、ふた付き収納ボックスを購入するにあたって重視したのは、収納ボックスのサイズと値段の安さです。
はじめは100均でふた付きの収納ボックスを探したのですが、300円商品のふた付き収納ボックスでもサイズ的に収まりきらないことが分かりました。
そこで、ニトリで探してみたところ、サイズがデカく大容量で、値段も安い「ふた付き収納ボックス」を見つけたのです。
さすが、「お値段以上」のニトリだな!
ニトリ ふた付き収納ボックス
こちらがニトリで購入した「ふた付き収納ボックス」です。
サイズは、幅53×奥行38×高さ24cm と大容量で、お値段 1,098円(記事作成時点)と、このサイズにしては格安です。
パッケージ
パッケージはこんな感じで、コンパクトに折り畳まれた状態です。
開封
開封するとこんな感じ。
素材はポリエステルで、ファブリックな外観です。
ふたの中に収納ボックス本体が収納されています。
ふたは2つに折り畳まれているので、展開します。
真ん中の折り目は収納ボックスとして使う際も、この折り目から左右片側だけ開く、というような使い方が出来ます。
ちょっとしたものを取り出したい時に、ふたを全開にしなくて済むので便利です。
底板も2つに折り畳まれて入っているので展開します。
ニトリのふた付き収納ボックスを構成するのは、ふた、収納ボックス本体、底板の3つだけです。
まあ、この辺の構造はどの収納ボックスでも同じようなものでしょうね。
組み立て
早速、本体を組み立てていきます。
折り畳まれている収納ボックス本体を広げます。
収納ボックス本体を広げたら底板を敷きます。
最後にふたを被せれば、組み立て完了です。
簡単!
組み立て後の外観
ふた付き収納ボックスの組み立て後の外観はこんな感じ。
写真だと分かりづらいですが、デカイです。
ふたは片側だけ開くことが出来るのが地味に便利ですね。
もちろん、ふたを取って全開にすることも出来ます。
収納ボックスの左右には、レザー調の持ち手があります。
収納物を記入するラベルも可愛い感じです。
収納してみた
早速、ごちゃごちゃしていたおもちゃ類を収納してみます。
左が収納前、右が収納後です。
いかがでしょうか。大分スッキリしたかなと思います。
本棚の上を水拭きするのも楽チンです。
これでホコリをガード出来るよ!
ニトリの収納ボックスは「Nインボックス」というシリーズも人気です。
こちらの記事で紹介しています。
まとめ
はい、そんなわけで今回はニトリの「ふた付き収納ボックス」で本棚の上に置いていたゴチャゴチャした物をスッキリ収納してみました。
ホコリをしっかりガード出来るようになったし、家具の水拭きもし易くなったので大満足です。
ニトリのふた付き収納ボックスに本棚の上の物を収納したよ!
スッキリしたね!
私が購入した色は、ベージュですが、ダークブラウンもありました。
この大きさのふた付き収納ボックスがこの値段で買えるというのは、やはりお値段以上ですね。
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