はじめに
私がiPhone XSに機種変更した際に、今まで使っていたiPhone 6sを娘にあげたのですが、流石にバッテリーがダメになってきました。

iPhone6sのバッテリーがすぐ無くなるの・・

うーん、安いしiPhone SE買うか! ケースも好きなの選んでいいよ!

やったぁ! iPhone SE用のケースどれにしようかな!
iPhone SE用のケースがなかなか決まらない内にiPhone SEが先に届いてしまいました。


早く使いたい!

iPhoneを裸で使わせるのは怖いなぁ・・
どうしようかと思って、なんとなくiPhone6sとiPhone SE(第二世代)を比べてみると、なんだかほぼ同じ大きさの様です。
(白いのがiPhone6sで全面黒いのがiPhone SEです)

よくよく調べてみると、iPhone6sとiPhone SEは以下の様にほぼ同じ大きさなんですね。
iPhone6s | iPhone SE(第二世代) | |
高さ | 138.3mm | 138.4mm |
幅 | 67.1mm | 67.3mm |
厚さ | 7.1mm | 7.3mm |
0.1mm〜0.2mm程度の差ならほぼ誤差の様なものなので、試しにiPhone6s用のケースにiPhone SEを入れてみることにしました。
以下のハリネズミがプリントされたファンシーな手帳型ケースがiPhone6s用のケースです。

予想通りピッタリハマりました!

しかし、
iPhone6sとiPhone SEではカメラ位置が合わないのです。。


ガーン!
でもこれぐらいならカメラ用の穴を広げれば、なんとかなりそうです。
ということで、

今回は、iPhone6s用の手帳型ケースをiPhone SE用に改造します!
iPhone6s用の手帳型ケースをiPhone SE用に改造
加工用の道具
iPhone6s用の手帳型ケースのカメラ穴をデザインナイフで削ることにしました。
その前に一応、娘に了承をもらいます。

もうiPhone6s用のケースは使えないから、削っていいよね?

うん。iPhone SE早く使いたいし!

カメラ穴をデザインナイフで広げる
iPhone6s用の手帳型ケースは安物なので、外側の手帳部分の材質はフェイクレザー、内側のケース部分はプラスチックです。
少しずつ切り込みを入れるようにデザインナイフで削っていきます。

最終的に以下のようにカメラ穴を広げました。
ちょっと変な形だけど、iPhone SE用のケースが来るまでの繋ぎとしては十分使えると思います。

iPhone SEをハメてみるとこんな感じ。
カメラ穴が広がったので、カメラも問題なく使用可能です。

まとめ
はい、そんなわけで今回はiPhone6s用の手帳型ケースをiPhone SE用に改造してみました。

iPhone SE用のケースが来るまでコレに入れて使ってね!

やったぁ!
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