はじめに
PUI PUI モルカーのテディは目の前にあるとゴミでも食べちゃうのね。。でも可愛い。。
モルカーに癒される日々ですが、見るたびに色々作りたくなってしまいます。
ダイソーの羊毛フェルトでお手軽に作れるのでお財布にも優しいです。
ということで、
今回はPUI PUI モルカーのテディを羊毛フェルトで作ります!
PUI PUI モルカー テディ 完成後の外観
もこもこボティが可愛いテディちゃんです。
ぷいぷい
もぐもぐ
・・テディちゃん、それゴミだよ!
ガーン
ガトリングガンで武装したテディはこちらの記事で作り方を紹介しています。
モルミッションのスカウターを装着したテディはこちらの記事で紹介しています。
PUI PUI モルカー テディの作り方
羊毛フェルトの道具
ダイソーの羊毛フェルト用スターターキットで作ります。
仕上がり重視の場合は手芸屋さんのキットがおすすめです。
ダイソーのニードルホルダーを使うと2本同時に刺せるので時短になります。
さし目を入れるのにダイソーの目打ちを使います。
羊毛フェルトの材料
ボディの芯にダイソーのキルト芯を使います。
使い易さを重視するなら手芸屋さんのわたわたの方がオススメです。
羊毛フェルトはダイソーのものを使います。
品質はそれなりなので、こちらも仕上がり重視なら手芸屋さんのものがオススメです。
さし目はダイソーになかったので手芸屋さんで調達しました。
モルカーのボディの芯を作る
キルト芯を丸めながらニードルを刺していきます。
初めはまとまりづらいですが、刺していく内に感触が変わってきてまとまりやすくなります。
ボディの羊毛フェルトの混色
テディのボディは濃い茶色ですが、他の色がミックスされているように見えます。
そこで濃い茶色(多め)と薄い茶色(少なめ)で混色してみました。
真ん中のものが左と右の羊毛フェルトを混色したものです。
後で足りなくなると困るので、ちょっと多いかな?と思うぐらい混色します。
私は手で混色しましたが、スリッカーブラシを使うとムラになりにくく綺麗に混色出来るようです。
ミックスカラーの羊毛フェルトも売っているので、そちらを使えば手間もかからず綺麗に仕上がります。
モルカーのボディに色を付ける
混色した羊毛フェルトを薄く伸ばして芯に被せます。
ニードルでプスプス刺していくと表面に張り付いて色が付きます。
モルカーの目を作る
目の位置に目打ちでグリグリ穴を開けてさし目を入れます。
グイッと刺すと目の周りが少し窪むので後で目の周りに羊毛フェルトを足しておきます。
さし目にボンドを付けておくとポロっと取れなくなります。
モルカーの窓を作る
薄い茶色の羊毛フェルトを薄く伸ばしてニードルでプスプス刺して貼り付けます。
端の部分は折り返すように刺すと綺麗に仕上がります。
モルカーの口を作る
濃い茶色の羊毛フェルトをよって糸状にした後、口の谷間にニードルで刺して固定します。
ボディ用に混色した羊毛フェルトを薄く伸ばしてニードルで刺しながら下唇の形にします。
その上にピンクの羊毛フェルトをニードルで刺して貼り付けます。
最後にボディにニードルで下唇の根元を刺して貼り付けます。
モルカーの耳を作る
濃い茶色の羊毛フェルトを丸めてニードルでプスプス刺しながら耳の形にします。
耳が出来たらボディに耳の根元の部分をニードルで刺して固定します。
モルカーのタイヤを作る
赤い羊毛フェルトを丸めながらニードルでプスプス刺してタイヤの形にします。
黄色の羊毛フェルトを丸めてタイヤに乗せて、ニードルで刺して貼り付けます。
タイヤの根本をニードルで刺してボディに固定したら、最後に表面の毛羽立ちをハサミでカットします。
PUI PUI モルカーのテディ完成です!
まとめ
はい。そんなわけで今回は羊毛フェルトでPUI PUI モルカーのテディを作りました。
モルカーがだんだん増えて賑やかになってきました。
どこまで増えるんだろう・・
これまで作ったモルカーはこちらの記事で紹介しています。
使った材料と道具
使った材料
材料 | 内容 |
芯 | ダイソー キルト芯 |
ボディ | ダイソー 羊毛フェルト 濃い茶色、薄い茶色 |
口の中 | ダイソー 羊毛フェルト ピンク |
口の線、耳 | ダイソー 羊毛フェルト 濃い茶色 |
タイヤ | ダイソー 羊毛フェルト 赤、黄色 |
窓 | 手芸屋の羊毛フェルト 薄い茶色 |
さし目 | 手芸屋のさし目 8mm |
使った道具
道具 | 内容 |
ニードルとマット | ダイソー 羊毛フェルト用 スターターキット |
ニードルホルダー | ダイソー 羊毛フェルト用 ニードルホルダー |
目打ち | ダイソー 目打ち |
その他 | ハサミ クラフトボンド |
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